春日山 春日神社

春日神社アイキャッチ画像

春日神社は春日山のふもとにあるのですが、同じ上越市でも二社あり、方々にもあるようなので春日山春日神社としました。
春日神社は妙高はねうまライン春日山駅の北西約1400mの位置に鎮座しています。

私は常敬寺参拝後タクシーで参拝しました。

参拝日 令和六年四月十六日
鎮座地 新潟県上越市春日18
社名 春日神社
御祭神 武甕槌命
    経津主命
    天津児屋根命
    女神比売神

境内の由緒書きの内容を直記します。
春日神社は、今から千二十年前の天徳二年(958)の創建。
越後国府々内全域鎮護の神として、奈良春日大社の分霊を勧請し、鉢ヶ峰上に祀りました。
以後この山を春日山と称するようになりました。


永徳年間(1381)守護代長尾高景が、春日山城築城に際し現在地に移し、春日山鬼門鎮護の神として、当地方の鎮守の神として祀りました。
慶長十六年(1611)徳川幕府より五十石寄進の墨付を受け、以来神領として朱印地五十石は明治まで続けられました。


祭神は、藤原氏の祖神、天児屋根神・武甕槌神・経津主神と女神比売神を合せ祀ってありますとあります。

社殿と本殿

拝殿と鳥居

おみくじ掛と手水舎

御朱印と参道