射水神社 再参拝

射水神社のアイキャッチ画像です

明治8年(1875)に、二上より高岡城本丸跡に遷座されたことを奉祝し 白銀町の方々の篤志により紅梅が奉納されたそうです。
樹齢約400年の年月を重ね、今もなお春先には幹から直接に 花をつけ樹木全体に力強く咲き誇り生命の息吹を感じさせてくれるといいます。
不老長寿・子孫繁栄の象徴として参拝者に親しまれているとのことです。

射水神社紅梅
射水神社紅梅

平成から令和へ御代替わりを祝し参拝

参拝日 令和元年5月3日
所在地 富山県高岡市古城1-1
御祭神 瓊瓊杵尊(ににぎのみこと)
御神徳 五穀豊穣、商業繁栄、家内安全、縁結び、     
    開運厄祓、みちひらき

改元して間もないため御朱印の対応が厳しいらしく、簡素でしたが頂いてきました。
その時に頂いた栞の内容を略々印しておきます。

このたび、御譲位による御代替わりとして、『平成』より新たに『令和』の御代が始まり、御即位奉祝の意として、5月1日より『御朱印』の意匠を特別なものをご用意いたしました。

古来より、聖帝の御代には瑞鳥『鳳凰』が飛来するとされ雄を“鳳“ 雌を”凰“とし、雌雄一対ともされています。
特に古来よりの伝統的な文様であり宮中や神社の調度品に用いられる『有職文様』として御朱印の上部に上部に配し、新たなる御代の栄をお祈りいたしました。

また、元号『令和』は『万葉集』巻五『梅花の歌』序文『初春令月 気淑風和 梅披鏡前之粉蘭薫珮後之香』を典拠とされたもので、新たな『元号』に親しんでいただくべく、その一節を副え、御参拝の日付の元号の表記とさせていただきました。
とあります。

射水神社令和御朱印
射水神社令和御朱印

令和元年9月4日御朱印です。
前回より新たな模様が加わっています。

最新御朱印
最新御朱印