直江津大神宮

直江津大神宮アイキャッチ画像

直江津大神宮はJR直江津駅の北約750メートルの位置に鎮座しています。
私は岩殿山明静院参拝後タクシーにて向かいました。
すぐ後ろが海で一月一日の能登半島地震についてしばし盛り上がりました。

参拝日 令和六年四月十七日
鎮座地 新潟県上越市中央2丁目3-47
神社名 直江津大神宮
御祭神 天照皇大神
    豊受大神
    菅原道真
    淡島大神
    大市姫大神

神社ホームページによると
明治24年に伊勢神宮の分教所として造営され伊勢神宮の御神札の頒布を行い、伊勢構を作り伊勢詣でなどを行ってきたが、明治31年火災で焼失。
明治32年神宮奉斎会直江津支部長に任命され、仮事務所にて奉斎会の業務を継続年月を重ねる。
昭和4年神宮58回遷宮を期して奉斎殿改築期成会を立ち上げ昭和11年竣工。

神宮奉斎会は終戦後昭和21年解散させられ、新たに宗教法人直江津大神宮が設立。
上越地方唯一の伊勢神宮直系神社として崇敬されているとあります。

直江津大神宮 社殿 拝殿

鳥居 手水舎

おみくじ掛

御朱印